
箸の日
8月4日は、語呂合わせで「箸(はし)の日」です。
箸は生きるために必要な食物を口に入れるために、間をつないでくれる大切な道具です。
毎日の生活に欠かせない「お箸」。
古来より、お箸には神霊が宿るとされ、神様と人とをつなぐかけ橋となり、人々の命を健やかに育むと信じられてきました。
ちなみに、同音異義語の「橋」も岸と岸をつなぎ通行を助けて、間をつないでくれます。箸は、弥生時代末期に農耕文化と一緒に渡ってきて、もともとは神様に食べ物をお供えするときの祭器(さいき)として使われていたそうです。
今でも神事で、箸を祭具としてお供えする神社もございます。箸は、そのまま「箸」でも良いのに、丁寧語の「お」をつけて「お箸」と呼ぶ。「お箸」には敬意が込められています。
箸のお焚き上げ
出雲地方では、子どものお箸の卒業や、傷んだり古くなったお箸をお預かりし、毎年8月4日(はしの日)にお焚き上げをする文化があります。大切に使ってきたお箸にこれまでの感謝を伝え、新たなご縁を結びませんか。毎日食事を共にしてくれたお箸に感謝して、お焚き上げをしましょう。
出雲大社埼玉分院のお焚き上げ

出雲大社埼玉分院では、だいこくさまのご加護のもとで、皆様の大切な思い出の品を丁寧にお焚き上げいたします。送付、お持ち込み、祈祷の3種をご用意しております。
令和7年8月の御朱印頒布
/カテゴリ: 御朱印令和7年8月の御朱印頒布についてお知らせいたします。
頒布概要
※お一人様につき各一体ずつ
8月の限定御朱印の頒布予定
出雲大社埼玉分院
荒船神社
8月の赤口の日限定御朱印の頒布予定
6日(水)12日(火)18日(月)28日(木)
ご注意事項
・「干支限定御朱印紙」は全て印刷です。
・「赤口限定御朱印」は一年間、同じデザインです。
・各御朱印は原則、お一人様につき各一体の頒布とさせていただきます。
・二度並びはご遠慮下さい。
・転売目的の方はご遠慮下さい。
令和7年8月の赤口の日(縁むすびの日)
/カテゴリ: 祈祷だいこくさまは、縁むすびの神様として広く知られています。特に男女の縁(恋愛成就)を結んで下さいます。出雲大社埼玉分院では、赤の字が入っている赤口の日を、縁むすびに縁起の良い日としています。「運命の赤い糸」に導かれ「縁むすびの糸口」がきっと見つかるでしょう。

8月の赤口の日
6日(水)、12日(火)、18日(月)、28日(木)
まずは、出雲大社埼玉分院に足を運んでいただき、神様に手を合わせてみましょう。ご挨拶と今までの人生の感謝をし、「縁むすび」のお願いをしましょう。

また、縁むすびの祈祷も随時承っております。社殿の中に入り、荘厳な雰囲気の中でより一層神様の御神徳を感じられるはずです。
令和7年の8月戌の日(安産祈願の日)
/カテゴリ: 祈祷「だいこくさま」は、むすびのお力により、お母様と赤ちゃんのご縁を結んで下さいました。その感謝と、今後のお母様の体の安全と赤ちゃんが無事に生まれてくることをお祈り致します。
8月の戌の日
9日(土)、21日(木)
たくさんの子を産み、お産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。それにあやかり、安産祈願は妊娠5カ月目頃の「戌の日」に行います。
※腹帯はご用意しておりませんので、お越しの際は腹帯をお持ち下さい。

お箸のお焚き上げ – 8月4日は「箸の日」
/カテゴリ: お焚き上げ, コラム素材提供:株式会社ケイジェシー(エジソンのお箸®)
箸の日
8月4日は、語呂合わせで「箸(はし)の日」です。
箸は生きるために必要な食物を口に入れるために、間をつないでくれる大切な道具です。
毎日の生活に欠かせない「お箸」。
古来より、お箸には神霊が宿るとされ、神様と人とをつなぐかけ橋となり、人々の命を健やかに育むと信じられてきました。
ちなみに、同音異義語の「橋」も岸と岸をつなぎ通行を助けて、間をつないでくれます。箸は、弥生時代末期に農耕文化と一緒に渡ってきて、もともとは神様に食べ物をお供えするときの祭器(さいき)として使われていたそうです。
今でも神事で、箸を祭具としてお供えする神社もございます。箸は、そのまま「箸」でも良いのに、丁寧語の「お」をつけて「お箸」と呼ぶ。「お箸」には敬意が込められています。
箸のお焚き上げ
出雲地方では、子どものお箸の卒業や、傷んだり古くなったお箸をお預かりし、毎年8月4日(はしの日)にお焚き上げをする文化があります。大切に使ってきたお箸にこれまでの感謝を伝え、新たなご縁を結びませんか。毎日食事を共にしてくれたお箸に感謝して、お焚き上げをしましょう。
出雲大社埼玉分院のお焚き上げ
出雲大社埼玉分院では、だいこくさまのご加護のもとで、皆様の大切な思い出の品を丁寧にお焚き上げいたします。送付、お持ち込み、祈祷の3種をご用意しております。