出雲大社埼玉分院では、神在祭期間にお参りいただくことを「神在詣(かみありもうで)」と呼んでいます。この機会にご参拝いただき、埼玉の小さなおやしろから出雲の大きなご縁をお結び下さい。随時、「縁むすび」の祈祷などを受け付けております。また、「神在詣」では「神在祭御朱印」を特別に頒布致します。なお、オンライン授与所では限定の「神在祭御朱印帳セット」を頒布致します。
神在詣(神在祭)期間
令和5年11月22日(水)~11月29日(水)
古くより出雲地方では、旧暦10月を神さまがお集まりになられる月を「神在月(かみありづき)」と呼んでいます。旧暦10月10日の夜に、出雲の稲佐の浜では全国の神々をお迎えする「神迎神事(かみむかえしんじ)」が執り行われ、ご到着された神々はお使い神「龍蛇神(りゅうじゃしん)」さまにご先導され、出雲大社にて「神迎祭(かみむかえさい)」がお仕えされます。
また、旧暦10月11日から16日まで、お集まりになられた神々が人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる大会議「神議(かみはかり)」が行われ、「神在祭(かみありさい)」がお仕えされます。そして、「神議」もめでたく結ばれました旧暦10月17日の夕方に、全国よりお集まりになられた神々が出雲大社からの御出立する「神等去出祭(からさでさい)」がお仕えされます。
オンライン限定 神在詣御朱印帳セット
令和5年12月の赤口の日(縁むすびの日)
/カテゴリ: 祈祷だいこくさまは、縁むすびの神様として広く知られています。特に男女の縁(恋愛成就)を結んで下さいます。出雲大社埼玉分院では、赤の字が入っている赤口の日を、縁むすびに縁起の良い日としています。「運命の赤い糸」に導かれ「縁むすびの糸口」がきっと見つかるでしょう。

12月の赤口の日
3日(日)、9日(土)、14日(木)、20日(水)、26日(火)
まずは、出雲大社埼玉分院に足を運んでいただき、神様に手を合わせてみましょう。ご挨拶と今までの人生の感謝をし、「縁むすび」のお願いをしましょう。

また、縁むすびの祈祷も随時承っております。社殿の中に入り、荘厳な雰囲気の中でより一層神様の御神徳を感じられるはずです。
令和5年12月戌の日(安産祈願の日)
/カテゴリ: 祈祷「だいこくさま」は、むすびのお力により、お母様と赤ちゃんのご縁を結んで下さいました。その感謝と、今後のお母様の体の安全と赤ちゃんが無事に生まれてくることをお祈り致します。
12月の戌の日
6日(水)、18日(月)、30日(土)
たくさんの子を産み、お産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。それにあやかり、安産祈願は妊娠5カ月目頃の「戌の日」に行います。
※腹帯はご用意しておりませんので、お越しの際は腹帯をお持ち下さい。

神在詣のご案内 令和5年
/カテゴリ: お知らせ, 神在月(神在詣)出雲大社埼玉分院では、神在祭期間にお参りいただくことを「神在詣(かみありもうで)」と呼んでいます。この機会にご参拝いただき、埼玉の小さなおやしろから出雲の大きなご縁をお結び下さい。随時、「縁むすび」の祈祷などを受け付けております。また、「神在詣」では「神在祭御朱印」を特別に頒布致します。なお、オンライン授与所では限定の「神在祭御朱印帳セット」を頒布致します。
神在詣(神在祭)期間
令和5年11月22日(水)~11月29日(水)
古くより出雲地方では、旧暦10月を神さまがお集まりになられる月を「神在月(かみありづき)」と呼んでいます。旧暦10月10日の夜に、出雲の稲佐の浜では全国の神々をお迎えする「神迎神事(かみむかえしんじ)」が執り行われ、ご到着された神々はお使い神「龍蛇神(りゅうじゃしん)」さまにご先導され、出雲大社にて「神迎祭(かみむかえさい)」がお仕えされます。
また、旧暦10月11日から16日まで、お集まりになられた神々が人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる大会議「神議(かみはかり)」が行われ、「神在祭(かみありさい)」がお仕えされます。そして、「神議」もめでたく結ばれました旧暦10月17日の夕方に、全国よりお集まりになられた神々が出雲大社からの御出立する「神等去出祭(からさでさい)」がお仕えされます。
オンライン限定 神在詣御朱印帳セット
Makuake支援の御礼と大しめ縄の掛け替え日について
/カテゴリ: 神在月(神在詣), 重要なお知らせこの度、実施致しましたクラウドファンディング「大きなご縁を結ぶ。埼玉の大しめ縄掛け替え事業プロジェクト」では、多くの方からご支援をいただき、目標金額を大幅に上回る989,200円のご寄付をご奉納いただきました。お力添えいただき、まことにありがとうございました。
大しめ縄の掛け替えは11月30日(木)8:00からに決定致しました。(雨天決行予定)
当日は、1時間程度の作業を予定しております。なお、作業に差し支えない場所からであれば、見学いただけます。
前日29日は神在祭の終わりを告げる神等去出祭、翌日12月1日は幸先詣の始まりです。お陰様をもちまして、大しめ縄の掛け替えを一区切りとして、新年に向けて大きな一歩を踏み出すことができます。年末年始には、新しい大しめ縄が掛かった当分院に是非ご参拝下さい。