龍蛇神講(龍蛇神の信仰)
大国主大神の御使神である「龍蛇神」は海蛇の神様で、水に住む“龍”の信仰からは火難除け・水難除けの守護神、地に住む“蛇”の信仰からは土地の災難除けの守護神と仰がれます。この2つの信仰が融合し、龍蛇神講(龍蛇神の信仰)として、現在では広く家内安全や開運招福などの守護神として崇敬されています。
また、「龍蛇神」は神在月において全国の神々をお迎えするお使いの神さまとしても知られており、「龍蛇神」さまの先導の元、出雲大社にて「神迎祭」が執り行われ、「神在祭」へと続きます。

大国主大神の御使神である「龍蛇神」は海蛇の神様で、水に住む“龍”の信仰からは火難除け・水難除けの守護神、地に住む“蛇”の信仰からは土地の災難除けの守護神と仰がれます。この2つの信仰が融合し、龍蛇神講(龍蛇神の信仰)として、現在では広く家内安全や開運招福などの守護神として崇敬されています。
また、「龍蛇神」は神在月において全国の神々をお迎えするお使いの神さまとしても知られており、「龍蛇神」さまの先導の元、出雲大社にて「神迎祭」が執り行われ、「神在祭」へと続きます。

出雲大社埼玉分院では、神在祭期間にお参りいただくことを「神在詣(かみありもうで)」と呼んでいます。この機会にご参拝いただき、埼玉の小さなおやしろから出雲の大きなご縁をお結び下さい。随時、「縁むすび」の祈祷などを受け付けております。また、「神在詣」では「神在祭御朱印」を特別に頒布致します。なお、オンライン授与所では限定の「神在祭御朱印帳セット」を頒布致します。
令和4年11月3日 – 10日
古くより出雲地方では、旧暦10月を神さまがお集まりになられる月を「神在月(かみありづき)」と呼んでいます。旧暦10月10日の夜に、出雲の稲佐の浜では全国の神々をお迎えする「神迎神事(かみむかえしんじ)」が執り行われ、ご到着された神々はお使い神「龍蛇神(りゅうじゃしん)」さまにご先導され、出雲大社にて「神迎祭(かみむかえさい)」がお仕えされます。
また、旧暦10月11日から16日まで、お集まりになられた神々が人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる大会議「神議(かみはかり)」が行われ、「神在祭(かみありさい)」がお仕えされます。そして、「神議」もめでたく結ばれました旧暦10月17日の夕方に、全国よりお集まりになられた神々が出雲大社からの御出立する「神等去出祭(からさでさい)」がお仕えされます。
オンライン限定 神在詣御朱印帳セット
出雲大社埼玉分院では、神在祭期間にお参りいただくことを「神在詣」と呼んでいます。この機会にご参拝いただき、埼玉の小さなおやしろから出雲の大きなご縁を結んで下さい。「神在詣」では「神在祭御朱印」を特別に頒布致します。
令和3年11月14日 – 21日
古くより出雲地方では、旧暦10月を神さまがお集まりになられる月を「神在月(かみありづき)」と呼んでいます。旧暦10月10日の夜に、出雲の稲佐の浜では全国の神々をお迎えする「神迎神事(かみむかえしんじ)」が執り行われ、ご到着された神々はお使い神「龍蛇神(りゅうじゃしん)」さまにご先導され、出雲大社にて「神迎祭(かみむかえさい)」がお仕えされます。
また、旧暦10月11日から16日まで、お集まりになられた神々が人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる大会議「神議かみはかり」が行われ、「神在祭(かみありさい)」がお仕えされます。そして、「神議」もめでたく結ばれました旧暦10月17日の夕方に、全国よりお集まりになられた神々が出雲大社からの御出立する「神等去出祭(からさでさい)」がお仕えされます。

出雲大社埼玉分院では、神在祭期間にお参りいただくことを「神在詣」と呼んでいます。この機会にご参拝いただき、埼玉の小さなおやしろから出雲の大きなご縁を結んで下さい。「神在詣」では「神在祭御朱印」を特別に頒布致します。
令和2年11月24日 – 12月1日

TEL:048-463-3720
FAX:048-463-3723
MAIL:info@izumotaisha-saitama.com
開門時間:8:30-17:00(年中無休)
受付時間:9:00-17:00